今回は、サテライト戦略である株主優待狙いについて、7月権利落ちを検討します。
投資方針を再掲します。
・楽天証券のいちにち定額コースで購入手数料がかからない一銘柄百万円以内。
・権利落ちの直前又は前月にみんかぶhttps://minkabu.jp/yutai/popular_ranking/totalの該当月の株主優待ランキングをすべて見て、
① 配当利回り2.00%以上
② 商品券やQUOカード、優待割引券以外、直接商品やサービスを受け取れるもの
③ その中でも自分が欲しいもの
④ 保有期間を条件とするものは原則はずす
・次に楽天証券のページを見て、PER*1が10倍以下、PBR*2が2倍以下、できれば1倍前後
に絞って買いを入れます。
買いは前日安値を指値で買えるまで。
いくら株主優待が魅力的でも、連続無配のものは買いません。PERとPBRも見て割安感のある銘柄に絞ります。
商品券を除外しているのは、単純に引き換えに行くのが面倒くさいから。おこめ券とかいらない。お米直接送ってください。
QUOカードも流行っていますが、QUOカードだと大体コンビニに行きますよね。そうするときっといらないスイーツとか買っちゃうから。誘惑は元から断たなきゃダメ。
7月権利落ちについて調べました。
コード | 銘柄名 | 配当利回り | 必要株数 | 優待内容 | PER | PBR |
7850 | 総合商研 | 2.50% | 1000株 | グループ商品又は北海道特産品 | 16.00 | 0.86 |
37銘柄見て候補は1つ。楽天証券のマイページからみて、PERとPBRを追加。PERがやや高いですね。暫く様子見します。