かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

きゅうりの塩漬作りましょう

簡単ですが、塩加減が今まで適当すぎて「…味がない」又は「しょっぱすぎる」と極端にぶれていたので、今回はきちんと計量しました。
・作り方
タッパーに塩を入れ、水を注ぐ。きゅうり1本の両端を2mm切捨て、残りは小口切りにして、ばらばらにタッパーに入れる。出し昆布10平方cm2枚と種を除いた唐辛子を入れ蓋をして冷蔵庫に。2日後から食べられる。
・実験1回目
きゅうり1本125g塩10g唐辛子3/4本。
一日経って食べた所唐辛子は辛すぎるが塩気がなさすぎる。ところが2日目になると塩がききすぎてしょっぱい。またきゅうり5mm厚としたため塩水に浸かってへなへなになって食感もだめ。
・実験2回目
7月7日昼 きゅうり1本137gを8mm厚、塩6g唐辛子なし昆布2枚
丸一日では塩が染みないことが分かったため2日目に試食する。個人的にはちょーっとだけ塩からい気がします。私はしょっぱいものがダメなので万人向けはこれだと思います。塩味もしっかり染みているし食感もぱりっとしています。
・実験3回目
7月11日21時 きゅうり1本110g7mm-9mm厚、塩4.5g唐辛子1cm昆布2枚
8mm厚を目標に切ったところで物差しで実測したところ7mm-9mm厚でした。両端を捨てて25切れ。7月12日夜には食べごろになっていた。気温が高いせいかもしれません。私にはまだちょっとだけしょっぱいです。
・実験4回目
7月13日13時半 きゅうり1本132g7mm-9mm厚、塩4.4g唐辛子5mm昆布2枚
きゅうりは両端除いて28切れ。
7月15日昼試食。まだほんの少しだけしょっぱいかな。唐辛子は存在感がありますがぴりぴりというほどではないので、これで決まり。塩加減は引き続き追求。
・実験5回目
7月17日10時35分 きゅうり1本124g7-8mm厚30切、塩4.3g唐辛子5mm昆布2枚
昼に味見、まだサラダみたい塩が染みていない。翌日昼、ほぼ私の好みであるが、きゅうりのうまみが塩で引き出されていないと感じられるので、4.4gを最終決定とする。
・結論
きゅうり1本は小口切りmm厚を目安に、1本を25切~30切程度に切る。タッパーを秤に乗せゼロボタンを押す。さらに0.0単位があればそれも押す。塩を4.4gになるまで入れ、秤からおろす。昆布2枚と唐辛子5mmを入れ水を少し入れる。きゅうりをばらばらと投入しきゅうり全体が浸る程度まで水を足す。冷蔵庫で翌々日まで待つ。
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2021.7.29追記 パウダー状のヒマラヤ岩塩ですと4.0gでちょうどとなります。上記の塩はざらめ状のものですので、粒子が細かい場合は控えめに調節をお願いします。