スーパーにいって鮮魚コーナーで値引き品を物色していたところ、
解凍インド洋日本メカジキ身あら140円（値引きなし）
30％値引きの千葉県産わらさ切身2切278円（30％値引きシールあり）
が目に付きました。消費税抜きの価格です。
インド洋日本というやつは、日本船がインド洋で漁獲したものでしょう。
千葉県産わらさとは、鰤の若いやつでこちらは近海もの冷蔵です。
278円×0.7=194.6円
わらさは少し高いですが、冷蔵であって解凍品ではない。いつもならメカジキの身あらを買う所ですが、何とはなしにわらさの身のしゃっきり感、ぴかぴか感に心が引かれました。
そしてわらさを買って帰って、夕食のおかずに粉をはたいて焼き、砂糖と味醂と醤油と酒を垂らす。照り焼きにしました。
そのおいしいこと。身あらと切身以上の違いを感じます。やはり近海ものはいいですね。
これで解凍品を買う気持ちがますます失せました。最初の凍結と解凍の仕方にもよりますが、スーパーの解凍品はどうも角がとれているというか、今一つな感じ。
これでますます鮮魚コーナーで買わないものが増えてしまいました。
＜買わないもの＞
いか 鮮度によると思うが、皮が剥きづらいので調理する気が失せる
ごまさば 真さばより味が劣る
米国産いくら 北海道産より粒が小さくつぶれている
チリ産うに すみません北海道産を一度食べてしまうとね
マルタ産めかじき 台湾産よりおいしくない
解凍アルゼンチン赤海老むき身刺身用 剝いていない刺身用に劣る
塩鮭甘塩味 生協の物に比べしょっぱすぎ
買うものが絞られたから、余計なものが目に入らないで、無駄遣いが減るかもしれません。あくまで強気。
