かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

夏と夏休み中の献立

主ふの皆様、特にお子様のいらっしゃる主ふの皆様、お疲れ様でございます。
わたくしもお疲れ様。
さて夏休み中、毎日子供にお昼を出さなければなりません。
自分一人だったら残り物だけで済ませられるのにね。
あー全部そうめんにしたい。
分かります。ただ、毎日そうめんだと飽きるから、そうめんと冷ぶっかけうどんと盛りそばと、冷やし中華のローテーションにしたいな。
と思わないでもありませんね。
でも麺類だけだとやはり飽きが来てしまうので、ご飯もローテーションに入れます。
すると途端におかずどうする問題が起こります。
どうしよう。
問題を整理しますと、
・暑いので献立を考えるのが面倒である
・暑いのでなるべく火を使いたくない
・かといってずっと同じもので文句を言われるのも何ですし、自分もずっと同じはイヤ
調理法と内容の矛盾克服ということになりましょうか。
調理法としては、長時間高温にさらされる煮込みや冷しゃぶ、揚げ物はやらない。
冷しゃぶ、食べる分にはいいのですが、作る方は湯気がもうもうと上がって想像するだけでやる気がなくなります。
もう一つ、冷めても温め直さないで食べられるものにする。
内容の矛盾克服、目先を変えるために考えるのはイヤだけど、ずっと同じもイヤ。

さて、私が出した解答です。
・冷めたままで食べられる定番総菜を出す。
・目先を変えるため、前日の夕食の残りを出す。

一度作って冷蔵庫にしまい、翌日の昼食に冷蔵庫からそのまま出して食べられるものとしては、
大根おろししらすかけ、なすとピーマンの味噌炒め、胡瓜の塩漬け、茹で枝豆、冷やしトマト、納豆。

夕食で作って冷めた後、冷蔵庫にしまって、翌日の昼食に温め直さずにだして食べられるものとしては、
刺身、ラタトゥイユ、卵焼き、焼き塩鮭、魚の照り焼き、魚のムニエル、ささみ蒸し、鶏胸ハム。

もちろんレンチン総菜や冷凍食品を使ってもよいのですが、献立自体を考えたくないので、いつも作っている定番品プラス、夕食用の肉や魚で目先を変えるという作戦です。もちろん夕食用の残り物は、肉などレンジで温め直して食べるものでも全然問題なし、どうやって考えるのを最小限にすますか、ということが目的ですから。

お米は夕食+翌日昼食が賄える分量で炊くことが多いです。配偶者が会社へ弁当を持って行くのでその分も夕食時になるべく炊きます。文化鍋、ガス火で炊くので、翌日昼までならお釜にそのまま残します。熱帯夜の場合のみ、冷ましてから鉢に移してラップして冷蔵庫。
昼食時にご飯が残っていない場合は、冷やし中華、そうめん、うどん、そばに、残り物の茹で枝豆や塩漬け胡瓜を添えて終わりにします。
後はいきあたりばったりです。スーパーで値引き品を見る時、調理法も思い浮かべますから、なるべくレシピを見ないで簡単に作れるものであれば籠に入れるという感じ。
ご参考までに。