ぶどうがおいしい盛りになりましたね。
我が家でも、値引きシール付きのぶどうを買いまくった結果、4種類が冷蔵庫で同居しています。
右下の白ぶどう（＝緑色のぶどうのこと）は生協でとったナイヤガラ。大きい房２つの700gで592円でした。写真は3分の1に切ったもの。今年は収穫前に雨が降って腐れも発生したとのこと。甘いのですがちょっと水っぽい。去年は完璧でしたのでほんの少しだけがっかり。身を噛むと種があって種の周りはやや酸っぱい。ゆえに口の中で皮をしごいて皮を出し、身は飲み込みます。デラウェアと同じ食べ方になりました。
左下の黒ぶどう（＝濃い紺色のぶどうのこと）は、スーパーの見切品コーナーにあった種なし巨峰。見切り品なので果梗からはがされています。ちょっと食べちゃってますが、パックの縁まで詰まって税込262円でした。個人的には一番好きな味のぶどうです。
茎が茶色く枯れた色で実は真っ黒に近い青のものが最高なんですが、それは化粧箱入りでもない限り売っていません。買う時は紫色ではなく、出来るだけ黒に近いものがお薦めです。
似た商品に、藤稔とピオーネがありますが、藤稔は味があまり好きでないのと、ピオーネは皮がはがれにくく巨峰ほど味が複雑でないので、巨峰があればピオーネは買わないですね。
左上の白ぶどうはシャインマスカット。種なし、かつ、皮ごと食べられるぶどう。むしろ皮ごと食べることで味わい深くなることが計算されているように思います。品種改良もここまで来たかって感じ。スーパーの値引き品で、３Lサイズ一房が税込1086円。シャインマスカット、緑色で固い身が定番ですが、見切り品にならんでうっすら黄色くなったやつが、意外なことに甘みが強くておいしいのです。ぶよぶよになってしまったらダメなんですが。そのぎりぎり手前は最高ですので、見かけたら試してみるとよいですよ。
右上の黒ぶどうは、ナガノパープル。これもスーパーの値引き品で、３Lサイズ一房税込1086円。種なし、かつ、皮ごと食べることを想定している近年人気の品種です。品種改良品にしてはわざとらしい味もせず、酸味と甘みが複雑に絡み合っていて本当によくできた品種です。手も汚れないし。きっとますます人気になっていくでしょう。
もう一つの話題は、下の子のワクチン2回目接種について。
2021年9月22日午後16時15分に接種しました。自分の経験から12時間後に発熱すると予想していたので、就寝後の明け方4時に熱で目が覚めるだろうと思っていたら、けろっと平熱のまま普段通りに起きてきました。注射を打った左上腕部は痛いらしく、少し肩を下げています。
ところが。
午前12時ごろ突然発熱。37度9分。床に寝っ転がっておりました。寝っ転がったままパソコンでずーっとyoutube見てるけど。熱は下がらず夜になっても37度9分。明日は学校休ませるかなーと思っていたら、翌朝は36度6分と平熱になって、元気に登校していきました。
熱が出る出ないだけでなくて、熱が出る時間も相当の個人差があるようですね。私と下の子の二つのサンプルだけでも、12時間後、20時間後とかなりの開きがありました。
