サイズはふつうと小さ目があって、普通は17.5cm×9.5cm、小さ目は14.5cm×9cm。これはどこでも共通なようです。それぞれ30枚入り、20枚入り、7枚入りがあって、包装を手に取ってひっくりかえしても値札がない。
ダイソーって110円以外の物には「300円」とか値札がついているじゃないですか。
30枚入りと7枚入りが同じ値段なの？
見た所、材質も同じで、花粉、飛沫ウイルス、PM2.5対応など売り文句に差もみられない。
念のため店員さんに聞いてみました。
そうしたら、全部110円なんですと。
「えーなんでですかね？」と聞いてみたのですが、
「そうですねぇ、なんででしょうか・・・」わからないようです。
お礼を言って、もう一度裏面の材質や使用方法などをよくよく観察してみました。
30枚入りは耳ひもがゴムだけど、20枚入りと7枚入りはポリエステル、ポリウレタン。
20枚入りは耳ひもの売りが“やわらか平ゴム”
他の材質に違いはなく、立体プリーツ加工。全部不織布マスクでした。
見えない所の作りに違いがあるのか、商品企画でロットの量で1枚当たり原価が異なるのか、マスク不足時期に製造したのは高くて、その後に作ったのは安くなったのか。
今だに謎です。
