我が家には電池で動く時計がいくつかありますが、時々秒針が止まっていたり、6の文字近くで先に進もうとピクピク動いているのに７や８に行けなかったりしています。電池が弱っているのですね。
使用済電池は図書館の回収箱へ持って行くのですが、箱に接着してあったバッテリーチェッカーが壊れてはずされて久しい。自分で買ったバッテリーチェッカーはすぐ壊れて捨てた。
時計に使っていた単三電池が本当にまったく使えないのかどうか、確認しようがなかったのですが、親の遺産の中に、単三電池一本で点く懐中電灯がある。これに入れて微弱な光しか出ないやつは消耗しているから回収箱行きにして、まだ結構光るやつは、動力源ではない、懐中電灯やトイレのウォシュレットの操作盤、留守番電話に使えるので取っておきます。
もちろん新品とは別にして。
ウォシュレットの液晶に電池消耗マークが出ていたので、件の中古電池に入れ替えたら消耗マークが消えました。
またすぐ消耗してしまうとは思いますが、そうしたら電池回収箱へ持って行けばよいのです。
次に新しい電池を補充するときは、充電池にします。
