今日はまた五郎島金時で実験。丸一本は水に沈めておき、その間にホワイトソース、茹で人参、茹でほうれん草、炒めた玉葱とぶなしめじ、炒めた生鱈を用意します。それから薩摩芋を水からとりだして5mmの薄切りにし四つ割りの銀杏にします。レンジで10分チンしました。
ホワイトソースのボウルに、人参、玉葱とぶなしめじ、薩摩芋、鱈を次々投入し、よく混ぜます。内側を油で塗ったグラタン皿に半量入れ、ほうれん草を一面に広げます。その上にまたソースを伸ばしてほうれん草を隠します。
パルメザンチーズをふって、シュレッドチーズを載せ、パルメザンチーズを振ります。
オーブンの冷凍グラタン、低温で焼きました。
[
人参は茹でて正解、大きさもよし。玉葱とぶなしめじはもっと細かい方がよい。薩摩芋は丸ごと水に浸けていましたが、これだと水で濡らした林檎チップみたいな食感で、ちょっと乾いた感じになってしまったので、5mm厚で切って四つ割りにしてから水に一時間くらい浸けた方がよいかもしれません。鱈はどこいったの状態、かすかに香りがしますが存在感はほぼなし。パルメザンチーズはかなり振ったと思いますが、もっと一杯かけていいかもしれません。なんなら途中で中に仕込んでもよいと思いました。ほうれん草も真ん中の層に出てきますが、思いきりホワイトソースに混ぜ込んでしまってよいと思いました。あつあつで冬にぴったりでした。
