かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

目分量があてになるとき、ならないとき

紅茶用のカップを替えた記事を書きました。
otosak.hatenablog.com
陶器のティーカップから魔法瓶タイプの湯飲みへ
そうしたら、ティーバッグで飲む紅茶がどうもおいしくない。おまけに途中で要らなくなって飲み残してしまう。
なんでかなー、楽天スーパーセールで買ったティーバッグがいかんのかな。スーパーで買ってたものと全く同じ物なのに。スーパーのは50袋入り箱、スーパーセールで買ったのは100袋入り箱で大容量のものは品質が落ちるのか。それとも古いのか。
新しい湯飲みはステンレス製ですが、金属臭はありません。

今日原因らしきものに思い至りました。
陶器のティーカップに、水を普段通りの目分量で入れ、計量カップに開けてみたところ120cc。
魔法瓶タイプの湯飲みに、同様にしてみたところ、180cc。

これじゃあ、薄いし、飲み残すわ。
ティーカップは200cc容量で、魔法瓶タイプの湯飲みは280cc入る。
それぞれ目分量で8分目まで入れていたら、そりゃあ濃度は違うでしょう。

勝間さんは、料理で調味料をきちんと量って入れましょうと言っていますが、無視していました。無視して問題が起こらないのは、いつも同じ調理器具を使っているので、最初はブレても段々味が調節されてブレなくなってくるからですね。
勿論、お菓子とかホワイトソースとか、厳密な割合にすべきときは、私でもきっちり量ります。
容器や調理器具を変えた場合は、目分量の感覚も再調整しないと、美味しい物が食べたい無精者は務まりませんね。
ティーバッグは、お湯をカップ6分目にしてみたら、丁度飲み終わりました。