昨年の家計年間支出集計ができましたので報告いたします。
属性
世帯:リタイア―一人、勤め人一人、中学生一人、小学生一人。
住居:持ち家
項目 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
食料 | 129,318 | 81,561 | 76,881 | 87,133 | 86,230 | 98,582 |
住居 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
光熱・水道 | 23,568 | 17,186 | 14,339 | 18,798 | 6,290 | 12,729 |
家具・家事用品 | 55,113 | 945 | 901 | 13,000 | 9,955 | 4,400 |
被服及び履物 | 6,749 | 3,419 | 4,257 | 3,749 | 0 | 0 |
保健医療 | 1,000 | 7,627 | 2,663 | 0 | 2,680 | 4,320 |
交通・通信 | 3,058 | 12,424 | 4,937 | 0 | 9,966 | 5,769 |
教育 | 182,266 | 21,688 | 36,249 | 16,062 | 111,360 | 50,270 |
教養娯楽 | 10,230 | 56,610 | 8,989 | 164,040 | 44,450 | 15,130 |
その他の消費支出 | 3,500 | 19,105 | 3,500 | 4,000 | 13,480 | 182,620 |
支出月計 | 414,802 | 220,565 | 152,716 | 306,782 | 284,411 | 373,820 |
項目 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
食料 | 77,162 | 115,599 | 72,124 | 98,198 | 90,096 | 112,643 |
住居 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 76,450 |
光熱・水道 | 4,033 | 18,146 | 3,320 | 10,423 | 5,526 | 16,447 |
家具・家事用品 | 24,958 | 20,601 | 9,935 | 82,782 | 11,592 | 25,803 |
被服及び履物 | 3,696 | 0 | 2,508 | 1,728 | 5,100 | 20,612 |
保健医療 | 0 | 1,378 | 0 | 0 | 1,000 | 0 |
交通・通信 | 8,918 | 13,111 | 11,948 | 8,569 | 9,650 | 34,835 |
教育 | 32,280 | 17,860 | 63,242 | 9,900 | 20,852 | 26,362 |
教養娯楽 | 73,910 | 52,500 | 129,110 | 40,130 | 52,628 | 88,140 |
その他の消費支出 | 6,000 | 12,450 | 1,080 | 0 | 0 | 2,282 |
支出月計 | 230,957 | 251,645 | 293,267 | 251,730 | 196,444 | 403,574 |
既報の通り、2021年7月までは、家計支出のみを集計しておりましたが、2021年8月以後、私の個人的支出も加え、配偶者の個人的支出もできるだけ負担して集計することに変更しました。
その結果、年間トータルや各月の比較が意味をなさなくなるので、7月までの分についても私の個人的支出を加えて集計しなおしました。配偶者の個人的支出は7月までは配偶者個人が支出している状態は変えられませんので、そこは加えることができませんでした。
結果的に8月以降は、配偶者の個人的支出もできるだけ把握して負担するようにしたので、配偶者が私に明らかにしたくない支出や私に請求することを忘れてレシートを捨ててしまったり記憶からなくなってしまった支出以外は、家庭すべての支出を集計することができたと思います。
食料 | 住居 | 光熱・水道 | 家具・家事用品 | 被服及び履物 | |
1,125,527 | 76,450 | 150,805 | 259,985 | 51,818 | |
保健医療 | 交通・通信 | 教育 | 教養娯楽 | その他の消費支出 | 年間合計 |
20,668 | 123,185 | 588,391 | 735,867 | 248,017 | 3,380,713 |
年間支出は338万円となり、一月平均で28万2千円。
支出総額はごく一般的な金額*1ですが、エンゲル係数が少し高い*2のと、教養娯楽費、ついで教育費が大きいのが特徴です。教育費は2022年更に増加する予定。また教養娯楽費は、私と配偶者の趣味である声楽・合唱関係の支出であり時折多額の支出が発生しておりましたし、今後も演奏会やコンクール、遠征があれば臨時多額の支出が予想されます。参加・不参加の調整はしていますので問題はありません。
全体的に、衣食住のうち、衣と住を犠牲にして音楽活動に回して、一般的な家庭の支出額に近づいているという印象ですが、必要な支出は惜しまず、ただし内容はよく吟味して支出をしていこうと思います。