かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

罵詈雑言へ至る道

頭にきてしまい繰り返し死ねと言ってしまうに至る経過について妄想してみました。

それほど好きでもない相手から言い寄られて、性欲のはけ口として付き合ってしまった。
そうしたら相手が同居だ結婚だとどんどん重い存在になってきた。
大して考えもなく性欲の処理もできて都合がいいと思っていたら、実は外堀を埋められていた。何とか逃げだすことはできないか。いや、相手がここまで自分に期待してきたのは自分がそれを許して来たからじゃないか。という葛藤。
それで曖昧で一緒に住むのか、いややっぱり止めたという矛盾した行動が出て、それを相手から執拗におかしいよね、約束したよね、と責められる。
最初はなだめていたものの、ついに我慢の限界が来てしまい、繰り返し罵詈雑言を浴びせるに至る。

というのが私の妄想した筋書きです。

男性の本能が種まき、女性の本能が巣作りだと考えると、執拗に取り込もうとするのは女性側、ヒットアンドアウェーに持ち込もうとするのは男性ということになりますか。
とすると罵詈雑言を浴びせる立場に陥るのは男性ということです。

別にそれほど好きでもない相手から自分の過去の所業を根拠に粘られると、我慢できる許容量を超えた途端豹変して残酷なことをつい言ったりやったりしてしまう。
追い詰められて心に余裕がなくなってきて窮鼠猫を噛む心情かもしれませんね。
心の余裕の維持を心がけて、余裕がなくなってきて危ないと思ったら強制的に相手と物理的な距離をとるようにする。自分の中の闇に潜む刃を決して軽視してはいけません。