(20220122)服の断捨離の新手法 「追試」
服を捨てるのはなかなか難しいです。
気に入って買ったけど、色は好きなのだがなんとなく自分の肌色に合わないとか、春か秋に着ようと思っていたら、気候が寒すぎる暑すぎるでつい下す機会を逃してそのまま箪笥の肥やしとか。
近藤麻理恵さんだと、一つずつ手に取って触りながら、ときめくか、ときめかないかで決めなさいとおっしゃっていますが、なかなか難しい。
そうしたら稲垣えみ子さんの記事を見つけました。
toyokeizai.net
詳しくは記事をごらんいただきたいのですが、服に「追試」をする。
つまり着て見て出かけてみる。
そうすると服を着た時の自分の状態や気持ち、サイズ感、外気温や湿度に合わせた状態で使えるのか、重ねる場合に利用頻度はどうなのか。そんなことがわかる。
なるほど、これなら好きな色だけどなんとなく似合っていなかった、とか、
実は肩を動かしてみると前身ごろが窮屈だ、とか、
実際の装着具合で着心地から捨てる決心かつくかもしれません。
今は寒いから、家の中で一人ファッションショーという手もありますね。
今度試してみようと思います。
