昨日は米ナスが安く買えたので、なす田楽を作りました。
ナスはヘタをむしって縦2つ割りにして、ボウルにはった水に切り口を下にして漬ける。
と思ったら、縦横格子状に切れ目を入れてから水に浸けるらしいです。火を通りやすくするためですが、食べる時箸で切りやすくするためには、切れ目は外皮近くに達するまで深く包丁を入れるとよかったかも。
フライパンをガスの強火にかけ、ごま油をまわしてから弱火にして水を切ったナスの切った内側を下にしてフライパンに入れる。水がついているとはねるので気を付けてください。そのまま蓋をして弱火でじっくり焼く。ナスの大きさにもよりますが10分位かかりました。
その後ひっくりかえして皮側を焼く。菜箸でさわって全体が柔らかくなったら火を止める。
別の鍋に2種類の味噌合わせて大匙2、砂糖大匙2、日本酒大匙1、みりん大匙1を鍋に取り、加熱しながらとろっとするまでかき混ぜる。
なすをお皿に取り、とろっとした味噌を載せてできあがり。
時間はかかりますが、中まで火が通って包丁もしっかり入れておくと箸で切れます。皮の部分が切れない場合は包丁で切りながらいただきましょう。
ところで珈琲を飲みながら読書していた時は、ちょっと啜っては本を読み、ちょっと啜っては本を読みだったので、気がついたら珈琲が冷たくなっていて、珈琲に文句をいっていましたが、図書館で借りた本を汚してしまったことにこりて、珈琲は珈琲、終わって茶碗を下げてから読書に切り替えました。当然珈琲はさほど冷めない内に飲み終わりますので、こちらがいい。習慣を変えるようにします。
といってもノートパソコンでこの記事を書きながら珈琲飲んでいます。
もちろん右手45度15cm茶碗は離して置いていますよ。