楽天カードクレジット決済、月額上限50,000円で100円につき1ポイント楽天ポイントが貰えていました。
私は2022年一般NISA口座で上限の月50,000円を積立設定しています。つみたてNISAの人は月33,333円まで。上限まで積立設定したければ残りは特定口座での積立てになります。
その楽天ポイント付与条件が、2022年9月積み立て分から次の通り改悪となります。
あわせて2022年8月~12月買付分まで、楽天キャッシュ決済でキャンペーンが始まる予定です。
・楽天カードから楽天cashへのオートチャージは0.5%で楽天カード株式会社から付与
・楽天cashからの投信積立は0.5%で楽天Edy株式会社から付与
合わせて1%のポイントとなることに注意しましょう。
低コストインデックスファンド投資家の私としましては、0.4%未満の投信しか積立しておりませんし、0.4%以上の商品に乗り換えるつもりもありません。
SBI証券が投信のりかえキャンペーンをやっていますが、一般NISAなので動かせないし、SBI証券だってポイント付与条件を将来変える可能性がある。2023年から一般NISAを引っ越したとすると、2020年分一般NISAをロールオーバーするとき、一度楽天証券に戻ってこないといけない。以上二つの理由により、NISA口座を移動しようとは思わないです。
次のQ&Aとスケジュールに鑑みて
・2022年6月下旬に楽天カードオートチャージによる楽天cashによる投信積立
・2022.7.13~2022.8.12の間に楽天クレジットカード設定を解除
としたいと思います。
(前)楽天カード→クレジット決済→楽天証券投信積立
(後)楽天カード→オートチャージ→楽天cash→決済→楽天証券投信積立
経由地が一つ増えるだけなんですけどね。
一般NISAゆえ年の枠が120万円あるので、楽天カードクレジット決済の5万円を並行して存続するのもありですが、リスク資産と安全資産の割合が目標値に近づいたため、0.2%のポイントを貰うためだけに5万円積立額を増やす必要もないと判断、積み立ては従来通り月額5万円でよいかなと思っています。2022年12月以降のことはまた考えます。
参考出典:
投信積立での「楽天キャッシュ決済」の開始および楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更について| 楽天証券
楽天カードクレジット決済でのポイント還元率が0.2%となる対象ファンド一覧 | 楽天カードクレジット決済 | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券