かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

2022年5月分の家計報告

2022年5月の家計支出を報告します。
家族:リタイア―1人 会社員1人 高校生1人 中学生1人
住居:持ち家 借入金なし
家計調査報告(二人以上の世帯)2022年3月分が公表されましたので、我が家の5月分の支出と並べてみます。さらに右欄に前年同月である2021年5月の支出を記します。

費目 家計調査報告3月 我が家5月 前年同月
食料 79,982 83,525 86,230
住居 17,487 0 0
光熱・水道 30,873 9,687 6,290
家具・家事用品 11,258 3,084 9,955
被服及び履物 10,552 6,507 0
保健医療 14,839 2,437 2,680
交通・通信 46,307 11,108 9,966
教育 12,773 436,398 111,360
教養娯楽 28,141 4,950 44,450
その他の消費支出 55,048 392,925 13,480
消費支出 307,261 950,621 284,411

我が家の食費は変わりありませんが、家計調査報告の食費は上がっている感じがします。光熱水道費は対前年比じわじわ上昇中。昨年の教育費は上の子の受験がらみの支出が膨らんでいましたが、今年はダブルスクールの年間授業料一括払い301,000円があります。またその他の消費支出に国民年金任意加入24か月分390,750円の口座振替額が含まれています。
この2つを一月当たり分のみ加えると我が家5月分消費支出は、312,777円となります。高校の学費が毎月80,400円口座引き落としされるので、今後は23~26万の範囲から31~34万円の範囲となるでしょう。

DIE WITH ZEROを読んだ影響は大きく、家計費の総額うんぬんよりも、生きたお金の使い方になっているかどうか気を付けていこうという気持ちになりました。
家計調査報告:https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf