2022年5月の家計支出を報告します。
家族:リタイア―1人 会社員1人 高校生1人 中学生1人
住居:持ち家 借入金なし
家計調査報告(二人以上の世帯)2022年3月分が公表されましたので、我が家の5月分の支出と並べてみます。さらに右欄に前年同月である2021年5月の支出を記します。
費目 | 家計調査報告3月 | 我が家5月 | 前年同月 |
食料 | 79,982 | 83,525 | 86,230 |
住居 | 17,487 | 0 | 0 |
光熱・水道 | 30,873 | 9,687 | 6,290 |
家具・家事用品 | 11,258 | 3,084 | 9,955 |
被服及び履物 | 10,552 | 6,507 | 0 |
保健医療 | 14,839 | 2,437 | 2,680 |
交通・通信 | 46,307 | 11,108 | 9,966 |
教育 | 12,773 | 436,398 | 111,360 |
教養娯楽 | 28,141 | 4,950 | 44,450 |
その他の消費支出 | 55,048 | 392,925 | 13,480 |
消費支出 | 307,261 | 950,621 | 284,411 |
我が家の食費は変わりありませんが、家計調査報告の食費は上がっている感じがします。光熱水道費は対前年比じわじわ上昇中。昨年の教育費は上の子の受験がらみの支出が膨らんでいましたが、今年はダブルスクールの年間授業料一括払い301,000円があります。またその他の消費支出に国民年金任意加入24か月分390,750円の口座振替額が含まれています。
この2つを一月当たり分のみ加えると我が家5月分消費支出は、312,777円となります。高校の学費が毎月80,400円口座引き落としされるので、今後は23~26万の範囲から31~34万円の範囲となるでしょう。
DIE WITH ZEROを読んだ影響は大きく、家計費の総額うんぬんよりも、生きたお金の使い方になっているかどうか気を付けていこうという気持ちになりました。
家計調査報告:https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf