かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

読書とネット見と珈琲紅茶

紅茶か珈琲を入れてゆったり楽しみながら、読書。いいですよね。
しかしながら、あることを境にこの“ながら“を止めてしまいました。
節約人間の私にとって読書とは、図書館で借りて来た本を読むことほぼ一択です。
「ははーん、借りて来た本にお茶/コーヒーをこぼしたんでしょ」
とお思いでしょう。微妙に違います。
その辺の顛末はこちらに
図書館で借りた本を汚損してしまった - かけこみリタイヤ―のダイヤリー
そうそう、図書館で本を借りてくると背表紙に「汚れあり」のシールが貼ってあることがありますけど、これって大概鉛筆などでの書き込みだったりしますね。
みんなコーヒーや紅茶のしみはつけないのかしらん。

対照的にネットで書き物をしたりあちこちサイトをザッピングしている時は15cm離した机の上に飲み物を置いて飲みながら作業しています。
現役時代は「キーボード上で飲み物を飲まないように。こぼしたら弁償してもらいます」といつも脅かされていたので、持参した魔法瓶水筒からコップへお茶を注いで飲むときは、いつも机から後退して横を向いてから水筒を開けてお茶を注いで飲んでいましたっけ。
本とネットの違いはというと、本はページを開くから両手で作業する合間に片手を離すのに対して、ネットは両手でキーボード、又は、片手でキーボードもう片手でマウス、飲むときは両手共空けて飲んでいるせいだと思います。
飲みながらキーボードいじらないし、マウスも茶碗も右手で扱うので、茶碗とネットと同時に作業しない。画面を見ながら茶碗から飲んでいることはあるけど。
脳が腕をバラバラにマルチタスク処理していないからほとんど間違いが起こらないのではないか。
ここ一年間で一度だけ茶碗をひっくり返して机を洪水にしたことがありましたが、机の上に紙類が積み重なっていてその隙間に茶碗を置いていたところで、話しかけられて紙類の一つを取ろうとして茶碗をひっかけたのが原因です。
今は机の上にパソコン、マウス、メモパッドとボールペンだけ置いていて私の右側には誰かに言われて取り上げる紙もないし茶碗をひっくりかえす要素がない。
そしてパソコンが秋なのに熱暴走気味なので底面にあるファンの空気の通りをよくするために、後ろ側に板を噛ませてノートパソコンを斜めに浮かせているため、机上で茶碗をひっくり返しても、だーっと流れてくる液体がキーボード上面にかかる可能性もない。
机の上を最低限の物だけにしておくのが大事だというお話でした。