2022年11月の家計支出を報告します。
家族:リタイア―1人 会社員1人 高校生1人 中学生1人
住居:持ち家 借入金なし
家計調査報告(二人以上の世帯)2022年9月分が公表されていますので、我が家の11月分の支出と並べてみます。さらに右欄に前年同月である2021年11月の支出を記します。
費目 | 家計調査報告9月 | 我が家11月 | 前年同月 |
食料 | 80,789 | 79,421 | 90,096 |
住居 | 17,679 | 0 | 0 |
光熱・水道 | 21,893 | 11,381 | 5,526 |
家具・家事用品 | 12,711 | 11,011 | 11,592 |
被服及び履物 | 7,594 | 4,224 | 5,100 |
保健医療 | 14,289 | 4,290 | 1,000 |
交通・通信 | 40,104 | 9,108 | 9,650 |
教育 | 13,946 | 112,109 | 20,852 |
教養娯楽 | 26,338 | 71,260 | 52,628 |
その他の消費支出 | 45,657 | 0 | 0 |
消費支出 | 280,999 | 302,804 | 196,444 |
食料費がようやく世間並みに下がりました。
光熱・水道費が少ないのは、水道の請求6,254円が来月なのと、電気代が11/7までの分で、比較的温暖だった期間ゆえ使用量が少なかったためです。
教育費は昨年同月より90,960円増えています。上の子の冬期講習53,000円、下の子の来年3月のピアノ発表会8,500円が臨時支出。そして私立高校の納入金が37,600円。これが昨年より増加した原因です。
教養娯楽費は私の加入している合唱団一つの参加費半年分まとめ払いなどが28,250円、配偶者のコンクール参加費11,000円、楽譜代14,350円などが大きな支出です。
30万円を少し超過しましたが、日々の生活費は抑えられているし、大きな臨時支出は必要と判断したものばかりゆえ、全体的に問題ないものと判断いたしました。