昨年の家計年間支出集計ができましたので報告いたします。
属性
世帯:リタイア―一人、勤め人一人、中学生一人、小学生一人。
住居:持ち家
種類別年間支出額を、2022年と2021年と並べ、金額ベースでの増減を記しました。
2022年 | 2021年 | 増減 | |
食料 | 998,211 | 1,125,527 | -127,316 |
住居 | 0 | 76,450 | -76,450 |
光熱・水道 | 210,822 | 159,415 | 51,407 |
家具・家事用品 | 116,936 | 259,985 | -143,049 |
被服及び履物 | 183,715 | 51,818 | 131,897 |
保健医療 | 38,327 | 20,668 | 17,659 |
交通・通信 | 126,651 | 123,185 | 3,059 |
教育 | 1,765,445 | 588,391 | 1,176,856 |
教養娯楽 | 263,787 | 735,867 | -472,080 |
その他の消費支出 | 519,876 | 248,017 | 271,859 |
消費支出 | 4,223,770 | 3,389,323 | 833,842 |
食料費は減少。2022年年初からいきつけスーパーを増やして半額品ばかり買った成果が出ていますね。
光熱・水道は地味に上がっています。値上げの影響がはっきり出ています。使い方に違いはないはずなので別途詳しく検証します。
家具・家事用品は一昨年LED式フラットベッドスキャナー31,800円買ったのが大きかった。シャンプーなどまとめ買いのタイミング次第なので年によるでこぼこは仕方がないでしょう。
被服及び履物は、下の子の小学校の卒業式用衣装と中学校の制服類、上の子の高校制服です。
教育費の増加が著しい。これだけでほぼ一昨年からの増加を説明しています。上の子の学費です。これは工夫して削れる固定費ではないので、2023年も同じくらいと覚悟しています。
教養娯楽は、一番お金のかかる合唱団を私も配偶者も休んでいるので減少しました。地方へ遠征することもなかったですし。今年3月頃復活する予定ですのでまたぞろ支出が増え出す可能性が高いです。
今までは月28万円位を目安に考えていたのですが、子供の学費と新たに発生し始めた子供のスマホ通信料二人分も考えると月35万円と考えた方がよさそうです。