2023年1月の家計支出を報告します。
家族:リタイア―1人 会社員1人 高校生1人 中学生1人
住居:持ち家 借入金なし
家計調査報告(二人以上の世帯)2022年11月分が公表されていますので、我が家の1月分の支出と並べてみます。さらに右欄に前年同月である2022年1月の支出を記します。
費目 | 家計調査報告11月 | 我が家1月 | 前年同月 |
食料 | 81,509 | 70,699 | 99,580 |
住居 | 21,000 | 0 | 0 |
光熱・水道 | 22,265 | 32,295 | 22,470 |
家具・家事用品 | 12,346 | 20,920 | 4,478 |
被服及び履物 | 10,547 | 0 | 3,058 |
保健医療 | 15,828 | 0 | 0 |
交通・通信 | 41,340 | 11,388 | 8,548 |
教育 | 7,928 | 61,800 | 315,352 |
教養娯楽 | 28,104 | 7,220 | 450 |
その他の消費支出 | 45,080 | 0 | -26,860 |
消費支出 | 285,947 | 204,322 | 427,076 |
まずは食料費ですが、前年より29,000円も減少しました。昨年12月が101,544円ですから前月から31,000円も減っている。お正月にお刺身や蟹を買わなかったから?生協の暮れに注文した分は1月に支払いますので、品物が届いてから翌月に家計に反映されるんですよ。そして前月に食料費に占める菓子類の割合が19%でしたが今月はどうか。
なんと70,699円中3,274円、4.6%まで低下しました。これには配偶者が自身や子供たちに買っているお菓子類は聴き取っていないので入っていませんが、それでも相当なものです。菓子パンや冷菓をほぼ買わなくなったのは大きいですね。やることが極端すぎますけど。ちなみに1月のお菓子類3,274円に計上したものを挙げますと、
レーズンスティック、ネオレーズンバターロール、バナナ、生チョコパイ、丸ごとチョコバナナ、ロイヤルバターロール、一口包みベーコンエッグ、茜丸餡バター、ヤギミルククリームパン、濃厚苺バウム、オールドファッションチョコドーナツ、生パイン、バナナ、薩摩芋紅はるか、グリーンキウイ、苺博多あまおう、ロイヤルバターロールレーズン、ジャージーヨーグルト、バナナ、バナナ、一口包みベーコンエッグ、りんご王林。
菓子類と言いながら、バターロールや果物も含めて厳しめに区分してみました。
菓子類を買うことをかなり制限していますが、おやつや間食を止めたわけではありません。もっぱらチーズトーストやバターロールにバターやジャムをつけて食べています。食パンは朝食メインで食べるので間食で食べますがお菓子類には分類しておりません。
新製品を試してみたい、たまには甘い物でもと思って菓子パンやチルドのお菓子を買っていたんですね。2月も引き続き誘惑に負けないようにしたいと思います。
光熱水道費が昨年より1万円アップ。これは料金値上げからするとしかたがない。使用量が大幅に増えたということではありません。
教育費が昨年は上の子の高校入学金、中学最後のWEB塾代で28万円も払っていたのが今年は無くなったのが一番大きな変化です。
昨年のその他消費支出のマイナスはマンボウによる旅行代金の返還分です。