親の遺産=残置物の中にカーテンフックが沢山ありました。
金属製とプラスチック製のものがバラバラと。
微妙に大きさや形の違うもの。
なんとか分類してメルカリに出した。
大体10個から28個程度を一組にして30以上出品したと思います。
今販売履歴を確認したところ6セット売れていた。
残りはもう売れないやと思ったので全部削除して、組ごとにP袋やラップに包んであったものを箱に入れて、玄関先のご自由にお持ちください棚に置いておきました。
箱にがさっと入れていただけなので、ちらっとみても何かわからない。
当然だれも持っていきません。
プラスチック資源ごみと不燃ゴミにだそうかぁと思っていた。
そうしたある日
南側のカーテンが垂れ下がっている箇所がある。
あれー、フックがはずれかたなぁと思って確認したところ、
プラスチック製のフックが経年劣化で割れていた。
カーテンの差し込み側とフックにかけた側が分離した状態。
多分20年か30年経過しているであろう。
残っていたカーテンフックをご自由にお持ちください棚から引き上げてきた。
幸い金属製のものばかり。記憶にないものの多分プラスチック製のものはごく少数で半端だったから捨ててしまったのでしょう。
ということで補修部品として現役に返り咲き。箱ごと納戸にしまってあります。