otosak.hatenablog.com
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家庭菜園どころか、玄関先の植え込みに冗談で種を蒔いたもの。
左の丸いやつが542g、縦長楕円形が633g、ちっちゃいやつが63g。
結実に気がついてからずーっと太るのを見守っていました。１０月に入って、ツルが枯れ、葉っぱもすべて萎れてしまい、これ以上栄養は吸収しようがないな、と判断したので収穫。
ゆずの木に覆いかぶさっていた、ツルをずるずる引っぱりながら綺麗にする。すべて綺麗にするため引っこ抜いていったら根は一本だった。種はたくさん巻いたけど、双葉の段階でダンゴムシにほとんど食われてしまったし、結局最後に実をつけるまで育ったのはたった一本だったのか。
そのたった一本も、実がしっかり育ったので、死んでいったのでしょう。
ゆずちゃん日当たり悪くてごめんね。
そのせいか、春前に枝を切っていたにもかかわらず、新しく伸びた枝に実はなっていなかった。
しかし、アゲハの幼虫が葉っぱを食べて育っている。蛹になったものが四つ。現に葉っぱの上をうろうろしているものが二つ。その四つのうち蛹になったものの、鳥か虫に食われて壁にひっついてた残骸だけとなったものが二つ。３週間たってもでてこなくてサナギのままのものが一つ。
残り一つは順調に羽化するでしょうか。
さてかぼちゃ。食べられるのだろうか。
割ってみたところ、異常なし。匂いもふつう。では調理してみます。
丸いやつの半分を煮付けにしました。
出汁と塩だけで煮るのですが、味見をしたところ、かぼちゃ自体の味の存在感が薄い。典型的な夏カボチャの味。しかたがないので砂糖をまぶして少し煮返す。
残りは天ぷらにしてみよう。
種は植え込みに埋めてみます。ねずみに食べられないといいなあ。
