日曜日の午後、家族とご飯を食べ、洗い物をしてお茶でも飲もうかと湯を沸かしている間にトイレにいって、ふとリモコンの時計を見たら午後1時6分でした。
そういえば会社の昼休み何してたっけなー、と思いました。
そういえば昼休みは勤務地や同僚との調整で、12時15分からになったり、12時30分からになったり、終了時間も子供を保育園にお迎えに行くからと定時を17時にしてもらってその代わりお昼休みは30分に短縮して13時になったり、13時15分になったり、色々でしたね。窓口の締め切り業務があるので17時半前に帰られることはほとんどなかったですけど。
昼休み中は本を読んだり、イヤホンで音楽を聴いたり、椅子に座って目を閉じていたり、あのころは新聞を取っていたから新聞を広げて読んでいたことが多かったかな。30代後半から弁当派になったのと、窓口部署勤務が多かったせいか、お昼は用がある時以外ほとんど席についていました。係長時代は。
課長になってからも昼休みの勤務を課長同士で調整していましたが、思い出した。
課長になってからは、机でお弁当を食べ終わったら即業務に戻っていました。
課長になってからは、一度も一日もゆっくり昼休みをとったことはなかった。
8時30分始業で15分前には席についていた。それから一日ノンストップで緊張が続きました。時間に追われ業務に追われ、合間に上司に報告を求められ、窓口が閉まる17時過ぎにサーバーの締め切り業務を指示して緊張し。17時半に何事もなく、無事にサーバーが締め切られると、ちょっとホッとしたものです。
思い出さなくてもよかったけど、思い出しちゃいましたね。
