玄関横の柚子の木。
毎年一度、沢山実がなるので始末に困っていました。
今年は知恵を働かせ、ご近所交際費という武器に変換して事なきを得ましたが。
それでもまだたくさんある。
そうだ、木になったままにして、少しずつもいでいこう。
そう思って、一番てっぺんに一つだけ、もがずに残しておきました。
てっぺんを残したのは人のいたずらを避けるため。鳥はなぜかついばみません。
その後、自宅用にもいであった物にも手を付けなかったため、残した実も越冬してしまいました。そして先日。
へたの所がやや茶色くなって、植え込みの土の上に落ちていました。
生きた木を保管場所にするの、失敗。
