乾燥わかめについて以前お知らせしましたが、だし昆布もこんなにあります。
親が亡くなって2年と5か月経ちますが、2袋は使い切りました。
今見たら1,400gも残っていました。乾物ですよ。あちこちに散らばっていたものを整理して、ひとまとめにして、少しずつ使ってこれです。
これからも沢山味噌汁を作り続けるでしょう。
乾燥わかめはもうすぐ終わりそうです。
特定の物は沢山あるのに、それと一緒に使うべきものが全然ないというアンバランスさ。
安いときに買い込んでしまって目につかないものだから、忘れていたんでしょうね。
みなさまのご両親、健在の方、お亡くなりになった方、施設にいらっしゃる方、自宅介護の方、実家に独居で訪問介護の方、色々いらっしゃると思いますが、お金の話もそうですが、食品のためこみについても、感謝するふりして、整理するという手を打っておくと楽かもしれません。私の場合は、両親が相次いで亡くなってから、一気に整理しましたが、私自身が根っからの貧乏性で使える物は使います。出汁をひくのは苦にならないし、好きなので。
これも親から引き継いだＤＮＡなのかもしれません。
