かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

ゆうちょ銀行キャッシュカードの暗証番号がわからないので

郵便局へ行きました。

わからない、と気づいた経緯

振替口座へ支払いを行わなければならなくなりました。
振替用紙をATMに読ませて、通帳かキャッシュカードで払おうと思ったら、152円かかる。
それなら、と思ってATMでは通帳で入金だけして、振替は自宅に戻ってゆうちょダイレクトで送ることにした。月5回まで無料になる。
そのかわり払込取扱票にあらかじめ印字してあるイメージは送ることができないので、必要項目を全角100字以内で打ち込むことになりました。しかも漢字とひらがなは使えない。
ま、それで無事に振替送金は出来たのですけれども、ここから本題。

キャッシュカードの暗証番号がわからない。

もちろんゆうちょダイレクトの顧客番号とパスワードはわかっているし、入金には通帳またはカードがあれば暗証番号は必要ない。口座に端数残高が残ってしまったら、無料回数のうちに自分宛銀行口座へ送金してしまえばよい。
送金に特化していれば、わからなくても問題はありません。
しかしながら、終活の一環として、いま、この瞬間に明らかにして記録しておかなければならない。いま、うやむやにしたらきっと放置のままだろう。
と思って、郵便局の窓口へ行ってきました。

事前準備から郵便局の窓口へ

事前にwebで必要なものを確認。
ふむふむ、通帳かキャッシュカード、印鑑、本人確認書類を持っていけばいいのね。
ATMでキャッシュカードの暗証番号を間違えて入力し... | よくあるご質問 | 株式会社ゆうちょ銀行
印鑑も多分これだろうと思われる候補を持っていく。ついでに確定してもらおう。
最初に暗証番号の間違えた回数を聞かれたので、あらかじめATMで候補を二回入力してダメだったので、「二回です」と答えたら、他に可能性があれば試してくれるという。

免許証の新しい確認の仕方にびっくり

その前に、本人確認書類である免許証を提示したら、なんと、機械に差し込んで、
「免許証の暗証番号わかりますか?わからないですよね」
と聞かれたので、一瞬何のことかわからなかったのですが、そうか、免許更新した時に設定したあの番号か、と思い当たり、で、何番だったっけ、と自信がなくなり、そうしたら免許証入れの免許証の下に、4桁の番号を二つ印字した紙が入っていました。
そうそう、免許証の暗証番号は二つ設定した。
警察のおっちゃんに「面倒だったら、同じ番号でもいいですよ」と言われたんだった。
その紙にはご丁寧に「免許証と一緒に保管しないでください」って書いてある。
そりゃそうだ、と思いつつ、こんなの別保管する人いる?と思ったのも事実。
窓口の人がキャッシュカードの暗証番号を打ち込むような機械を出してきたので、番号を打って確定ボタンを押す、を二回繰り返した。
最近こういうしくみになったという。
「免許証の暗証番号がわからなかったらどうなるんですか」と聞いたら、
用紙が違うだけで、その後の処理は一緒だそう。
覚えていない人多いんだろうなあ。

窓口での暗証番号お試し

それで話は戻りますが、可能性のありそうな他2つの番号を出してくれた機械に打ち込んでみたが、どちらも違う。
ここで聞き逃したのが痛恨、4回を超えて試すことができるのかどうか。
間違い回数を窓口でクリアできるようなことを言っていたか、言っていなかったか。
まあ、思いつく番号はもうなかったので、次の処理へ進みました。

登録印鑑も確認できた

その後の処理とは、「暗証番号誤回数消去請求書 兼 暗証番号照会書」に記入して、お届け印を押して渡して、そのコピーを控えで貰うというもの。
お届け印を押す前に、印鑑の印面を見せたら「あっちは違います、こっちです」と教えてくれた。

免許証の暗証番号がわからない人も用紙は違うけど、手続きの流れは一緒だそうです。
1週間程度で簡易書留が届き、そこには設定した暗証番号が記載されているそうです。
その後、暗証番号自分で確認できますよ、とゆうちょアプリのチラシをもらい、NISAやっていますか、保険は、と営業に入りそうになったので、もうやっています、と答えたらチラシを引っ込めた。ティッシュも用意していたけど、当然のことながら貰えませんでした。
ちゃんちゃん。

2024.5.18の12時19分に書留到着しました。