かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

枕いらずの体にしたら、便利

寝る時に枕をしていません。
みなさま、材質、低反発高反発、高さ、抱き枕など様々お使いのことと思います。
自宅で寝ていて、上を向いて寝ている時はよいけれども、寝返りがうちにくい、または、寝返りをうって横を向くとあわない、など「わたしに合う枕はないかしら」とさがしている方もいらっしゃるでしょう。
旅先、ホテルの枕が合わなくて、縦にしたり横にしたり、バスタオルを巻いたり、果てはマイ枕を持って行く、という方もいらっしゃるでしょう。

発想を転換してみませんか。

枕をしないで寝るのです。

最初は、腰が痛くなったり、寝付けなかったりするかもしれません。でも暗い中で横たわっていれば確実に体は休まります。ずっと起きていたような気がするかもしれませんが、実は結構な時間睡眠と同様な状態になっています。
不眠症などについては、これに当てはまらないことがあるとは思いますが。
明るくしなければ、起き上がらなければ、十分とはいえないかもしれませんが、休まっています。
どうしても慣れなければ、最初は座椅子を思いっきりリクライニングにしてお休みになるという段階を踏んでもよいと思います。
枕なしで眠れるようになったので、旅先のホテルでは、枕をベッドからはずしてしまいます。高さや硬さ、材質や感触で悩まされることが一切なくなりました。

みなさまも、お試しになってみませんか。