かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

ベイクドポテト、鶏むね挽肉そぼろ、刻みのり

歌の師匠から「いくつでもいいから持っていって」と言われ貰った、広島産のじゃがいも。以前さつまいもの五郎島金時の時できなかった、アルミホイルでしっかりくるんでトースターで焼くことを実行しました。
トースターは最高が15分なので、15分ごとに上下左右を返しながら45分。竹串がとおったのを確認して完了。皮は手でぺりぺり剥けます。
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“あきつ美人“という品種だと思いますが確認しておりません。男爵やメークインだとバターをびたびたにしないと味が整わなかったのですが、これは熟れているせいか、旨味が備わっているのでバターの分量が少なくても、塩を振らずにおいしくいただけました。
でも2個焼くのに45分間は長すぎます。茹でなら30分程度でまとめて作れるので、やはり茹でかな。

スーパーで鶏ももの挽肉が安くなってなかったので、かわりに値引きシールの貼ってあった鶏むねの挽肉でそぼろを作ってみました。
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これが大正解。もも挽肉より安いのですが、ぱさぱさになるんじゃないかと敬遠していたのですが、まったく問題がないどころか、ももより細かくパラパラに仕上がりました。
味付けは、もも挽肉の時と同じで、塩、胡椒、味噌二種類、黒糖、みりん、日本酒、鶏ガラだしです。脂が少ない分さらっと仕上がるし、調味料で食べるものだから肉肉しくなくてもまったく問題がありませんでした。これからはむね挽肉でそぼろを作ります。

また、ご飯を炊いてまぜるだけの素を使って、五目ずしを作ったついでに刻みのりを作りました。それで五目ずしに鶏そぼろをかけて刻みのりをかけたら、これが合う。

普通のご飯にそぼろをかけて、そこに刻みのりを載せてもおいしいです。
ついでにアボカドをわさび醤油で食べる時に刻みのりをかけたらこれもいけます。
刻みのり最高です。

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12/15のお昼です。みーんな昨日の残り物