夏休みが終わり、子供たちは学校へ行きはじめ、2日目からは下の子の給食も始まりました。4コマ漫画で、夏休み中ずーっと子供たちの昼食を作らなければいけないことに悩む親を模して、「そうめんの大箱」と「めんつゆ」を登場させるギャグがありますが、あれはギャグではありません。
もっとも専業主ふの親も当然一緒に昼食を食べるので、いくら作るのが面倒だからと言って毎日そうめんでは飽きてしまう。そういう面では笑うためのデフォルメであり、ギャグです。
御多分にもれず、夏休み前には私も素麺の在庫を仕込みました。
その結果はというと。
思ったほど減らなかった。
一番大きいのは、やはり私が素麺ばっかり食べるのが好きではなかったこと。次に前日に炊いたご飯が残っていると、それを消化しないと悪くなるので、ご飯向けのおかずを作って昼食に充てていたことが大きいように思います。
また、子供たちは余り素麺を好きではないようで、「あれば食べるけど…」という。
他の麺類はというと「うどん！うどん！」
うどんはすごく好きなようですね。冷やしうどんだとめんつゆは共通だ。
しかし34度越えの気温で台所に立つ時、茹で時間は大問題。
素麺は90秒～100秒。
株主優待で選んだ白石温麺は2分半～3分。
なのに対して、うどんは、
乾麺 14分。
もはや拷問です。冬ならなんの問題もないですけれど。
夏休みが終わって、思ったほど乾麺の類が捌けなかったので、株主優待で乾麺を選ぶのはやめようと思いました。
