かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

温かいローストチキンを食べたい

自作海老天など

料理について、気づいたことをメモしておきます。

味しみしみ

いままで大根はコメの研ぎ汁で下茹でしていましたが、アクを掬う、研ぎ汁を洗い流さなければならない、煮過ぎると米の研ぎ汁に旨味が流出する、と手間と加減が面倒でした。そこでレンジで8分チンに変更。それからだし汁やおでん汁で煮ます。

ロールキャベツは芯をくりぬいてから丸ごと蒸したら、却って葉がはがれない。改めてネットで確認したら、芯をくりぬいたら、葉っぱの隙間に水道水を細くたらして重みで剥がすのだとか。最初からググってやればよかったです。
炒めた玉葱ときのこ類を挽肉に混ぜ込んで深い味わいになります。ただし赤身も混ぜたにもかかわらず多量の脂がにじみ出てくる。キャベツを美味しく食べることはできましたが、ハンバーグにした方が油をフライパンに追い出すことが出来るので、ハンバーグとキャベツの葉っぱだけを蒸したものをつけあわせる方がさっぱり食べられる。寒くなると塩も振らない蒸しキャベツが甘くておいしいです。

黒胡椒と塩を擦り込む
グレイビィソースをかけて完成

豪州産牛ももブロックが割引で出ている時の選び方ですが、できるだけ四角い物、直方体に近い物を選びます。六面を5分ずつ焼くので四角でないと箸で5分間ずつささえていないといけなくなるから。特に両端。今回小さ目のブロックだったので断面を見た所4分ずつでもよかった。

クリスマスが近くなると、若鶏解凍品やブランド鶏の丸鶏がスーパーに並びます。解凍品は買わない。今日は九州産ありたどり2kgが割引になっていたので、買って来てばらした。ばらし方としては、手羽や腿は片手で吊るしてもう片手で包丁を入れるとうまいこと関節に包丁があたってうまいこと切れます。あんこうじゃないけど吊るし切り。今日気が付きました。
フライパンに蓋をせずに皮目に焦げ目がつくまでじっくり焼いてから、白菜と椎茸を投入して塩コショウをして蓋をして蒸し焼きにする。最初焦がして、次に蓋をして身の中まで火を通すのがこつ。終始弱火です。クリスマスのよい予行演習になりました。
丸鶏をオーブンで焼くと、時間はかかるわ脂はすごいわ、すぐ冷めるわで、どうにも私の趣味に合わないため、ばらしてフライパンで焼く、このスタイルになりました。
何回かに分けないといけませんが、20分ちょっとで焼けるし、熱々をみんなでかじりついて食べられるし、肉には野菜の付け合わせがあって始めて沢山食べられる。温め直すのもフライパンを持ってガス台に置くだけ。寒い季節はすぐ冷めて油っぽくなっちゃいますからね。白菜ときのこは最強の組み合わせ。野菜ときのこ類は必ず。

今日は手羽と胴体の半分を焼いて、胴体の残り半分と両腿、胸肉が残っています。明日から順次焼いて食べようと思います。

最後は本日のヴォイトレ帰りの遊歩道でみた紅葉をどうぞ