これ、先日株主優待で届いたパウンドケーキの原材料表示です。
ここまでとはいかなくても、参考にしたい、というよりこの基準に届かないものは買わない位の勢いで参考にしています。お菓子買わないんじゃなかったの？という突っ込みは甘んじて受けます。というより、ここで参考基準に合致するようなお菓子は、スーパーではほとんどない、若しくは、高くて値引きがでない。
砂糖（国内製造）：これ外国製造だったり、さとうきび（タイ産）だったりするのがほとんど。ハードル高い。
全卵：ここは液卵、液卵黄、卵白パウダーみたいになっているものが多い。
ブドウ糖：ぶどう糖果糖液糖とか、なんかわけわからんものも多い。
その他、メタリン酸ナトリウムとか、着色料とか、とにかく原材料名がずらずら、カタカナ名のモノが沢山出てくると買う気を失ってくる。
原材料の種類を少なくすると、品質の同一性を保つのがなかなか難しいし、風味も変わりやすかったりします。それでも、原材料名のなるべく少ないお菓子を食べたい。
経験的に、自然にあるものが大部分で、原材料名が少ないお菓子はおいしい。
コンビニのお菓子をひっくり返して原材料名を見てください。
あんまりずらずら出てくるもんだから、食欲減退。
パッケージに惹かれて手に取っても、声に出さずに読んでいるうちに、そっと棚へ戻す。
私にとっては無駄な買い物の抑止力になっています。
