かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

羽毛布団の羽毛が

掃除していたら、おや、白っぽい綿毛がふわふわ。
ケセランパセランかしら。
風がなくてもコロコロ転がる。
いや、微風でも転がっているだけでしょう。
え、それにしては数が多いな。
と思ったら羽毛布団から抜けた羽毛でした。
よくみたら白い丸のぽわぽわではなくて、端っこに尖った羽根の付け根が見えますから。
布団の生地が弱ってきたところや、
キルティングの縫い目から
突き出てくるようです。
さて修繕方法をググってみますと、
当て布で縫うのはダメ
と出て来ます。縫うと針を通した縫い目から出てきてしまうそうです。
専用の布シールでアイロンかけて熱で糊を溶かして固定すべし
いやいや材料費をかけたくない。
そこで我が家をごそごそ漁りまして、
荷造り用の協力接着透明テープを発見。これをぺたっと貼ってみました。

それはいいけど、縫い目のほころびや生地が弱った所が沢山あるよ。
全部貼ってたら布団をかけた時に肌ざわり悪くないか。
それにいくら強力とはいえ、剥がれてくる可能性もある。
そこで縫い目や弱った生地にはスポットで
木工用ボンドを盛り上げて乾かしてみました。

これは接着力もあるし、盛り上げて乾かしたから、羽根の付け根のとがりにも耐えてくれそう。あちこち接着剤を盛り上げて乾かしてみました。
こういう関係なさそうな材料を使ってなんとかするって思考は、鉄道模型のレイアウトやプラモデルのジオラマを作っている人が強いですよね。