かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

自家製冷食のすすめ

弁当のおかずを増やすため、製作時間を短縮するために冷凍食品は便利です。だけど数を買うと高い。総菜だけでなく野菜もあるけど、冷凍いんげんを買ってみたらちょっとがっかりしました。そこで作れるものは自分で冷凍食品にしてしまおうということです。
加熱調理の上冷凍しています。

写真はほうれん草。さっと茹でて水に晒して絞ってから少し平らに潰して、クッキングシートの上に離して置き、冷凍室へ平らにしまいます。2~3時間で凍ったらスーパーでくれるポリバッグへぽいぽい放り込んで口を縛って冷凍室へ収蔵します。
クッキングシートを敷かないとお皿に凍り付く。それぞれ離して凍らさないとお互いにくっつく。基本はバラ凍結です。ベーコンは薄切りにして同様にバラ凍結してあり、ほうれん草とベーコン炒めを作ることが多い。いずれもバラバラ出して凍ったままフライパンで炒めます。

写真右側袋に入っているのはハンバーグ。ハンバーグも練ってから生で凍結するやり方もありますが、私は焼いてから冷まして冷凍します。スーパーで値引きの挽肉が買えた時はまとめて作っておきます。弁当用が主なので小さ目に作って沢山焼く。
使う時は電子レンジで一分程度温め、ソースやケチャップをかければ一品出来上がり。
このほか茹でいんげんも作りましたが、まだ使っていません。鶏肉と炒めてもいいかな。
鶏肉は生協から冷凍で来るけど、もも一枚であっても一晩冷蔵庫で解凍しないと美味しく焼けないので鶏肉の冷凍は自作していません。一口大に切って焼いて味付け、バラ凍結も可能ですが、それより一枚スーパーから買って来て焼いて一部分を夕食に出さずにとっておき、翌日の弁当に詰める方が簡単だからです。
ハンバーグは加熱前の生を冷凍したこともあったけど、混ぜ込んだ玉葱が酸化してきて見栄えが悪いのとハンバーグ自体の過熱は常温でも時間がかかるのに、朝の忙しい時間、フライパンに冷凍生ハンバーグを入れて蓋をして蒸し焼きにするとイライラします。加熱済一択ですね。
そうそう、その筋の方々は冷凍と言わずに凍蔵というそうですよ。確かに冷蔵vs凍蔵ですね。