2024年2月の家計支出を報告します。
家族:リタイア―1人 会社員1人 高校生1人 中学生1人
住居:持ち家 借入金なし
家計調査報告(二人以上の世帯)2024年1月分が公表されていますので、我が家の2月分の支出と並べてみます。今年から前年同月に加え、前々年同月の支出額も記して趨勢を観察します。
家計調査1月 | 2024.2 | 2023.2 | 2022.2 | |
食料 | 83,399 | 93,741 | 68,034 | 78,433 |
住居 | 13,274 | 0 | 0 | 0 |
光熱・水道 | 26,109 | 27,298 | 31,441 | 30,604 |
家具・家事用品 | 11,952 | 2,000 | 580 | 1,640 |
被服及び履物 | 10,699 | 0 | 0 | 14,000 |
保健医療 | 14,592 | 1,700 | 1,760 | 1,000 |
交通・通信 | 40,814 | 13,242 | 9,391 | 6,562 |
教育 | 10,202 | 127,755 | 39,774 | 97,228 |
教養娯楽 | 27,673 | 30,640 | 9,800 | 1,300 |
その他の消費支出 | 50,753 | 8,501 | 5,600 | 5,600 |
消費支出 | 289,467 | 304,877 | 166,380 | 236,367 |
食料費がじわじわ上がっていますが、これはうち固有の理由かもしれません。お菓子類買いすぎという。14,210円で15%はさすがに多すぎかな。配偶者が仕事早上がりの日にスナック菓子を買って来て、私以外の三人で分けるのを楽しみにしているので、私が単価の高い生菓子を買うのを控えよう。私はスナック菓子を食べないので三人で分けています。
家計調査では菓子類が食料費全体に占める割合は9.9%です。教育費が多いのは当然としてそれ以外はかなり健闘していると言えます。交通費なんて13,242円。近所に電車で移動しているだけですからね。それでも一年間で締め切ってみると月36万を超えてしまう現状。何もない月は突発なしでよし、としましょう。