かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

こんどはバナナプリンを作りました

卵5個をボウルにわりほぐし、砂糖150gを加えすりまぜます。
バニラエッセンスを10振り。
牛乳800mlを鍋の縁でふつふつする程度に温めてから少しずつ加え、砂糖を完全に溶かします。
バナナ2本を裏ごしして加え、かき混ぜました。
枠の高さの半分まで熱湯を入れろとありましたので、オーブンの天板より深いアルミバットにプリンを入れて湯を注いでみましたが、結局時間は変わらず1時間50分かかりました。
それとも量が前回の2倍だけど熱湯の量を倍にしたから同じ時間で済んだのかな。
次回はアルミバットを入れると固まり具合を確認する時に面倒なのでまた天板だけにしてみます。

実はプリン液が多すぎてパウンド型に入りきらず、もう一回焼く羽目になっています。

写真でわかるとおり、本物のバナナを裏ごして入れるとバナナの茶色い細かい繊維らしきものが入って紅茶の茶葉をちらしたみたいに見えます。
綺麗な黄色の市販のバナナプリンはインチキかも。バナナ香料だけだったりして。
茶色い成分を除くことができるのか?それはナゾだけど。
卵1個に牛乳250mlの割合が固まるギリギリのラインらしい。
今回の卵5個に牛乳800mlにバナナ2本では、皿を揺するとプルプル揺れる丁度よい固さになりました。
甘さも丁度よい感じでした。
レシピを適当に漁って分量を考えてみたのですがうまくいってよかったです。

家族にも好評で、2日でなくなりました。
プリン液の残りはタッパーに入れて冷蔵庫にしまっていましたが、昨日ガラス容器3つに入れて鍋で蒸しました。
アルミのプリン型はどうやら捨ててしまったようで、金属よりも耐熱ガラスや専用のプラスチック容器が熱伝導がほどよくスが入らないとのことで、ガラス容器ないかなーと捜したところ、FOB-COOPで買ったタンブラー2個とiwakiの丸型ガラスタッパーが1個見つかったため、これに液面均等になるように注いで、鍋に仕込みます。
鍋の大きさはあらかじめガラス容器を並べて確認して置きました。
鍋には熱湯を別途やかんで沸かしたものを、プリン液の半分の高さまで注ぐとのこと。
蓋に、ふきんをはさんで水滴がプリンに落ちるのを防ぎます。
強火で1分30秒、弱火で3分30秒、火を止めて20分程度蒸らす、とレシピにありましたが、タンブラー容器はガラスが厚いので強火で3分、弱火で7分、火を止めて20分以上蒸らして冷めるのを待ちます。
その間にスーパー行ったりして。
帰って来て鍋を揺すったら固さはやや固めで問題なさそう。素手で取り出そうとしたらまだ熱かった。
しばらく置いたのち、鍋から取り出して水気を拭いて常温に戻します。
その後冷蔵庫にしまったところで作業は終了。味見はまた後日。
↓前回記事です。
otosak.hatenablog.com

そうだ旬の野菜を食べよう

牛肉の小間切れで野菜炒めをしました。
一回目は牛肉と千切りキャベツとピーマン。
二回目は牛肉と千切りキャベツと長葱。
三回目は牛肉だけバターで焼いた。
比べてみますと、一回目の組み合わせがダントツでよかった。やはり牛肉にはキャベツ又はピーマンが良く会います。青椒肉絲という中華メニューは伊達じゃない。
次の日、牛肉が又値引きで買えたので、いっちょうピーマン安くなってないかなと野菜売り場へ。
安くない。おかしいな。
ピーマンは夏の野菜だからまだ安いはず、と思っていましたが安くない。台風で雨が沢山降ったから腐れが発生したとか物流に問題が起こったか。いやいや、ピーマン自体は売り場に山積みになっています。じゃあ台風が通過して秋になってしまったからでしょうか。そういえば丁度来た生協のカタログを見ても、トマト、胡瓜、ピーマンすべて加温栽培品の表示に変わっていました。露地物の季節は終わってしまったのね。
最近、見切品の棚を見ても、葉物はレタス、ブロッコリ、サンチュくらいでほうれん草も小松菜もピーマンも出てこない。菌床栽培椎茸はあったけど、傘の裏が黒くなりかかっているんじゃね。買う気がおきません。
見切品か大幅値引き品で野菜を賄うつもりだったので、はたと困ってしまいました。
このままでは正規の値段で野菜を買うしかないぞ。
と思って見回してみますと、気が付いた。「旬の野菜を買えばいいんだ」ということです。
具体的に言えば、群馬県嬬恋村のキャベツです。今年は豊作なようで、半玉税込み52円ですよ。安い。
それで正規の値段で買ってきましたら、これがまたみずみずしくって、千切りにしてもふわっとしている。我が家は生の千切りキャベツ(=コールスローかな)は食べないので、塩コショウで炒めるのですが、家族みんな「おいしい」と。
やっぱり旬の野菜が一番ですね。
いやいや、豊作だから安いのであって、それで値引品じゃなくても悔しくないだけなんですが。意地でも値引きか見切でなんとかしようという思考方法を捨ててはいない。それはそれでどうなの、じぶん。
でも豊作だと物もとても良いので助かっています。
気を付けなければならないのは、買って来たらすぐにラップを剥がして、切り口を下にしないで、空気にさらしておくこと。水分が非常に多いので、切り口から腐ってくると処理が厄介ですから。あとは日陰にころがしておくだけ。
早めに火を通して食べてしまう方が良いのは確か。キャベツ炒めに焼売を蒸すとき下に敷いて蒸しキャベツ。どちらもおいしくいただいています。