昨日の夕食にわかめの味噌汁を作って、無事乾わかめを使い終わりました。
乾わかめ - かけこみリタイヤ―のダイヤリー
まずいってわけじゃないけど、へなへなしていて頼りない。
これからは生協の重茂産塩蔵わかめの出番です。乾わかめを使い終わるまで、冷蔵庫に待機させていました。塩蔵はね、いいですよ。しゃきしゃきするし、弾力があって磯の香りもする。
乾わかめほど保たないけれどね。
親の遺産、ビンテージ食品も大分減ってまいりました。
出し昆布はまだ沢山、
15kgメルカリで売却した砂糖は、まだ棚1段分ありますね。乾麺は終わった。ココアの粉は、毎朝牛乳に溶いてすこしずつ消費しているからいずれ完了するでしょう。
母は元気な60代70代の頃、しょっちゅう外国に行っては、みやげに現地の塩を買ってきていました。塩、砂糖と同じで消費期限がありません。これはこれで古びないし使い出があってありがたかった。塩はほぼ終わりです。
しかし、パッケージに入っているからいいものの、塩って白い粉ですよ。税関で疑われて開けさせられたらって思うでしょ。
これはずっと前に税関の人から聞いた話ですが、塩と覚醒剤の区別はすぐできるそうです。コップに水を入れて粉を垂らす。塩は粒のまま沈む。覚醒剤はあっという間に溶ける。
※今調べたら、メタンフェタミンは水によく溶けますが、フエニルメチルアミノプロパンは難溶性だそうです。物質によって違うんですね。※
まあ白い粉がいきなりP袋に入っているわけじゃなし、商品パッケージの物ですから、止められたことはなかったとのことです。