かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

はがきの交換

昨日、過去の年賀はがきの書き損じ分と、親の遺産(=残置物)である年賀はがきの新品未使用分を通常はがきに交換してまいりました。
当年の年賀はがきで未使用、かつ、はがきの販売期間内だと無償で別の種類のはがきに交換してくれるらしいです。
私のやつは、2022年用じゃないからそれは無理。1枚当たり5円の手数料がかかることは知っていました。この1枚5円の手数料ですが現金又は切手で支払いができます。
44枚あって、うち41枚は62円はがきで3枚が52円はがき。
問題は63円の通常はがきに交換するとして、差額分も切手で支払えるのか。
これが今回のミッションです。
最初の計算では、44枚×5円+差額(41枚×1円+3枚×11円)=294円を切手で支払うつもりで用意していきました。郵便局の窓口でそれで受けてくれました。
ところが。
それだと郵便局のインテリジェントなレジが打てない。
交換手数料は切手で支払えますが、はがきの差額は現金で支払うか、枚数を減らして余りが出たら切手にするか、足りない分を現金ではらうか、ということになりました。
交換元 41枚×62円+3枚×52円=2,698円 交換手数料5円×44枚=220円は切手で支払います。
交換先 43枚×63円=2709円 2,698円との差額11円を現金で支払うことにしました。
42枚にして、余った差額を任意の額面の切手の組み合わせて持って帰ることもできます。
午前中に窓口に行けば空いているから、多少ややこしいことでも大丈夫だろうと思っていたら、長い列ができてしまった。みんな年賀状だのなんだので午前中から結構混んでいるのね。ごめんなさいでした。
今日分かったポイント
交換手数料は切手で払えるが、額面差額は現金でないと払えない。
切手付き郵便はがきレターパックはもちこみ額面までが交換対象で、持って帰る額面が多くなる分は現金を追加する必要があるということです。