キリスト教徒でもないし、フィンランド人でもありませんが、クリスマスは鶏を焼いてケーキを食べるぞー。
そういや、子供たちが５，６歳の頃、「サンタさんはいるの？」って聞いたら「いるよ」って。「じゃあプレゼントは誰がくれるのかな？」「お父さんとお母さん」「へ？」となったことを思い出しました。サンタさんはいるけど、プレゼントを持ってくるのは両親とな。なんかしたたかな子たちだわ。
丸鶏は生協に注文して、先週12月14日に配達されました。冷凍品なのですが、2kg近くあり、解凍には冷蔵庫で２，３日かかるとある。週末の調理に備えて昨日から冷蔵庫におろして解凍始めました。
スーパーでよく売っている丸鶏1kgから1.3kg位の大きさですが、これは若鶏で本当に小さいもの。試しに丸ごと焼いて切り分けると分かりますが、腿のレッグは小さいです。一方、レッグだけ売っているものの大きさの丸鶏を買おうとすると、多分デパートのミートセンターか卸に行かないとない。ブランド鶏の丸鶏も。大体2kgを超える巨大なもので、値段も結構しますし、家庭用レンジオーブン20リットルだとつかえて入らないです。
うちの場合、ばらして焼く予定なので問題ありませんが、七面鳥とかヘルシーでいいなとか思って買ってきてオーブンにつかえて入らないということもあります。スーパーの若鶏を買うのならまだしも、ブランド鶏の丸鶏などを買う場合、予想外の大きさにとまどうだけでなく「うちのオーブンにはいるかな」と立ち止まって考えてね。
