かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

電池残量チェッカー代わりの懐中電灯

電池も親の残置物、自分の持ち物入り乱れて、どれが使ったものなのか、半端に残ったものなのか、分からなくなっていました。
まったく未使用の物は、透明プラスチックでパックされているので、それは区別できるのですが、一部開封して残りはパックがかぶっていたはずなのに外れて中古とまざってしまったものもありました。
電池残量チェッカーも一度買ったのですが、暫く使わないでいたら壊れていた。
これからは充電池。もう乾電池を買うのはやめようと思っているので電池チェッカーを買うのは無駄になる。でも電池が使える物かどうかわからないと困る。
特に消費電力が少ない目覚まし時計に入れていた電池を、時計の処分時に外したものはまだ結構容量が残っていたはずですから。そう、親の残置物でなぜか大量の目覚まし時計、置時計の小型のものが沢山あったのです。
そこで考えまして、これまた親の残置物である懐中電灯。この中で単三電池1本で点くものがある。これにあやしい電池を入れて、光の点き具合で判定することにしました。
ぴかっとなるものは新品と同じ扱い。ちょっと元気がないやつは、リモコンや時計用に使います。風前の灯のやつはリサイクル行き。図書館の電池回収ボックスへ。
ところで置時計に電池を入れて使っていると、時間がものすごく遅れてくることがあります。これ電池の寿命です。はなはだしきは秒針が6へ向かって降りてくるけど、12へ向かって上がり切らなくて7か8あたりでうろうろしてくるものも。
こうなったらさっさと取り替えるに越したことはないのですが、時計のフェイスを水平に置いてみたら正常に動き始めた。もうちょっと使えますね。
でもこの置き方だと、上から覗き込まないと時間がわからないので、実用性という観点からすると全然お勧めできません。
結構な数、“ご自由にお持ちください“に出したけど、6つ位残したので、そんなしょうもない状態のものが一つくらいあってもいいかなと思って。