玄関の右側植え込みに名もなき植物が伸び放題だったのを刈り、土がやたら減っていく原因と思われる隙間にレンガと小石を詰めてから土づくりをはじめました。
剪定した木の枝が沢山発生したため、燃やすのも一苦労と思い、平らに敷き詰めて上から土をかぶせて様子を見る。
隙間が出来たので、そこへ生ごみを詰めて土をかぶせる。堆肥づくりと土の補充を兼ねてうまくいくかなーと思っていました。
昨日生ごみを詰めて置いて、ちょっと土をどけてみた所、なんときれいに全部なくなっている。
ん？穴の中の枯れ葉がちょっと動いたような？
あれっと思ってしばらく観察していたら、また葉っぱが動いている。
穴の中だから風が通って揺れている、わけではない。
と思ったらちっちゃなクマネズミが顔をのぞかせました。
土が流出して高さが減ってくるのは、底の方、今回レンガと石を埋め込んだ亀裂から流出していて、そこが下水かどこかに通じていることは、豪雨の時にねずみが走ってもぐっていったことからわかってはいたのですが、まさかレンガを敷いて石を詰めたのに隙間から出てくるとは思わなかった。
ググるとクマネズミって一センチの隙間でも通っちゃうんですね。
餌があれば寄ってくるわな。
木の枝が隙間だらけだから匂いにつられてくるのでしょう。
土を補充して完全に埋め込んでしまわないといけませんね。木の枝が土に還って、それでも嵩が減ってこないか様子をみないといけなくなった。生ごみたい肥計画が中断です。
