近所の売り出し中の空き地に、オレンジ色のきれいな花が沢山咲いています。
きれいだなーと思ってスマホでパシャリ。
ところがこれ、ナガミヒナゲシといって、1960年代から盛んに広がりつつある外来種なんだそうで。偶然「きれいなオレンジ花」でヤフーニュースからyoutubeへ飛んで知った。
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きれいだからといって持って帰ると、家の花壇や植え込みがあっという間もなく占領されちゃうらしい。
アレロパシー活性といって他の植物を寄せ付けない物質を放出しているとか。
このくるくる傘状の下に空間が開いてきて、そこから種を風に乗って放出する。1株で16万粒以上持っているそうです。
きれいだなーと単純に思っていたら、意外と手ごわい相手だったんですね。素手で茎に触ったり折ったりするとかぶれることもあるそうです。
わたしなんか、人間でも人当たりのよい感じの人にはあっさり騙されそうな気もしますが、目の色とか表情とか言動とかで「なんか意地悪そうだな」「自分の原則を譲らなそう」とか感じることがありますから、花は色形だけみていいな、というところ、人間だと顔のパーツ表情の動き、言葉づかいと判断材料が多いですね。
