2023年6月の家計支出を報告します。
家族:リタイア―1人 会社員1人 高校生1人 中学生1人
住居:持ち家 借入金なし
家計調査報告(二人以上の世帯)2023年5月分が公表されていますので、我が家の6月分の支出と並べてみます。さらに右欄に前年同月である2022年6月の支出を記します。
費目 | 家計調査報告5月 | 我が家6月 | 前年同月 |
食料 | 86,750 | 57,824 | 81,236 |
住居 | 17,498 | 0 | 0 |
光熱・水道 | 22,820 | 15,578 | 15,218 |
家具・家事用品 | 12,658 | 9,769 | 1,504 |
被服及び履物 | 9,848 | 19,502 | 4,363 |
保健医療 | 13,810 | 0 | 0 |
交通・通信 | 36,564 | 12,082 | 33,789 |
教育 | 11,632 | 125,268 | 233,458 |
教養娯楽 | 30,192 | 24,988 | 2,438 |
その他の消費支出 | 44,671 | 2,277 | 16,000 |
消費支出 | 286,443 | 267,288 | 388,006 |
食料57,824円のうち菓子類は7,338円で12.7%でじわっと上がっています。これ多分配偶者と子供たちのお菓子のせいだと思う。ちょっといいわけくさいけど。時々パッケージ菓子を買って来て三人で分けていますもの。
教育費は昨年上の子の夏期講習が入っていますが、今年は下の子の夏期塾代が初登場したけど上の子の夏期講習代を7月に入ってから払ったので見かけ上12万ほど少なく見えるだけです。
注目は食料。生協は特価品がほとんどないし、スーパーでは見切品や値引きシール、しかも割合の高い30%や50%引きのものばかり買っているのでもうこれ以上削ることはできない限界に来ています。
以上、教育支出のブレを除けば、かなり支出を抑えた結果となりました。