2023年11月の家計支出を報告します。
家族:リタイア―1人 会社員1人 高校生1人 中学生1人
住居:持ち家 借入金なし
家計調査報告(二人以上の世帯)2023年9月分が公表されていますので、我が家の11月分の支出と並べてみます。さらに右欄に前年同月である2022年11月の支出を記します。
費目 | 家計調査報告9月 | 我が家11月 | 2022年11月 |
食料 | 84,837 | 90,498 | 79,421 |
住居 | 16,339 | 0 | 0 |
光熱・水道 | 18,860 | 8,876 | 11,381 |
家具・家事用品 | 11,517 | 12,077 | 11,011 |
被服及び履物 | 6,417 | 50,258 | 4,224 |
保健医療 | 14,416 | 4,690 | 4,290 |
交通・通信 | 46,647 | 11,000 | 9,108 |
教育 | 12,758 | 173,324 | 112,109 |
教養娯楽 | 27,114 | 28,930 | 71,260 |
その他の消費支出 | 44,064 | 0 | 0 |
消費支出 | 282,969 | 379,653 | 302,804 |
光熱費が個々の所の値上げと政府補助が12月まで延長され、昨年より電気使用量が気温の影響でしょうか115→103kwhと減ったせいか、金額減少しました。
被服及び履物は下の子の制服お下がりが大きすぎて不満を漏らしていたので26,180円かけて新調しました。
教育は上の子と下の子の冬季講習136,500円が効いた反面、上の子の高校授業料引き落し額が減りました。
教養娯楽は昨年私の所属合唱団団費を半年分まとめ払いしたのと、別の合唱団の楽譜が二冊で11,000円と高かったのですが、今年は配偶者の一泊二日の合宿費ぐらいで大きな出費がなかったので減少しました。
食料費に占めるお菓子類は13,813÷90,498=0.1526 先月の14.6%から15.3%へと更に増してしまいました。子供たちのおやつといって配偶者の買ってくるおやつの頻度が高まっています。