何だか具材も卵もすごくおいしくできたので備忘録。
具材
にんにくは薄切りから少しみじん切りにして熱したテフロンフライパンに油を引いて香りが立つまで炒める。
人参5cmは薄い輪切りにしてから千切りにしてフライパンに投入。
蕪小2個は皮を剥いて四つ割から薄切りしてフライパンに投入。
白菜の葉2枚は白い所青い所無視して5mm程度の細切りにしてフライパンに投入。
ホワイトマッシュルーム3個は茎を輪切り、傘を薄切りにしてフライパンに投入。
黒舞茸は5cm角を適当に削ってフライパンに投入。
朝の弁当で余っていた隠元とベーコンと蕪の炒め物を切り刻んでフライパンに投入。といっても隠元は残っていなかった。
朝の弁当で焼売の下に敷いて蒸したキャベツの残りを切り刻んでフライパンに投入。
ベーコン10cm1枚を細切りにしてフライパンに投入。
全体に塩コショウをまぶす。蕪の薄切りがところどころ白っぽく、しんなりしないので、一昨日作って小鉢に残っていたしゃぶしゃぶの残り汁を投入。長葱と水菜の破片が残っていた。
軽く煮て水気が飛んだ所でごはんを投入。
醤油、ウスターソース、ケチャップ、日本酒、紹興酒をかけて水気を飛ばしつつ炒める。
卵
卵2個は良くかき混ぜてから、塩コショウし、だし汁少量を加える。
別のフライパンを熱して、油を引いてから熱して、上が熱くなったら弱火にして、卵を混ぜながら全部投入する。
泡を潰しながら暫くそっとして、裏面が乾いているけど表はまだ卵液の状態の時に具材を右半球に投入する。
いつもは菜箸でひっくり返しますが、今日はフライ返しで半折にして完成させました。菜箸だとフライパンを手首を使って返すので技術がいる。フライ返しならそこまでの技術は要らない。
コツ
1.しゃぶしゃぶの残り汁を入れたこと。一昨日は最初の吹き上がりでよくアクをとってから食べました。出汁やスープを具材炒めの段階で入れると塩分控えめで味が整う。
2.フライパンに油を敷いてから強火で十分温め、弱火にした直後に卵液を投入するときれいな黄色が出る。プロは濡れ布巾を使っていますね。
3.具材の味付けに、醤油、ウスターソース、ケチャップだけでなく、日本酒と紹興酒も入れたことで臭みが飛びます。
4.朝弁当を作って余った炒め野菜や端切れで残っている生野菜をどんどん入れましたが、これもよかった。処分になるしあったかいし。
これからも焼き飯は残っている材料を何でも投入していこうと思います。
もちろんしゃぶしゃぶにでもです。
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