2月にかけて更に株価が上昇した感触がありましたので、緊急に金融資産の時価評価額を算出し資産配置に問題がないかどうか確認しました。
安全資産 | 全世界 | 日本 | 米国 | 先進国 | 新興国 | MMF | |
20240103 | 39.0% | 13.4% | 17.7% | 5.3% | 14.6% | 0.1% | 10.0% |
20240202 | 38.2% | 13.6% | 17.6% | 5.6% | 14.9% | 0.1% | 10.1% |
対1月増減 | -0.8% | 0.3% | -0.1% | 0.3% | 0.3% | 0.0% | 0.1% |
安全資産の目標は42%~45%であり、下限40%よりもさらに下回っていたところ、2月になって更に0.8%も低下。その原因は、全世界株式、米国株式及び先進国株式の増加が主原因であることがわかりました。
といっても安全資産vsリスク資産の割合は決めていたものの、リスク資産の内訳を決めていた訳ではないし、1月のリスク資産の種類別配置は成り行きでこうなっているだけなので、そこからの増減を是正することでリバランス完了するわけにはいきません。
日本株に次いで先進国株式の割合が高めですが、すべて投資信託で多国間分散は出来ています。一月中に2銘柄売却しましたが引き続き日本株の割合を売却により下げていこうと思います。