半熟旨煮たまごを半額で買って食べ終わった後、茹で卵を4つ作って漬けました。塩が薄くなっていることを予想して、殻をむき終わった後少し塩してから漬けました。これは3個食べ終わって、残り1個を半割にして更に汁を染みさせている所。
あんまり何回もやると漬け汁のだしが効かなくなるし、茹で卵を漬けすぎると汁に粘り気が移ってくるので一回で捨てましたが、二回位は試してみてもいいかな。
他にも私の実践している節約術をご紹介しておきます。
・納豆についているタレは全部入れると濃すぎるので、半分使って台所の調味入れの皿に立てかけておき、次の納豆パックに残り半分を入れる。そうすると開けていないタレのパックが一つできるので冷蔵庫へ保管して置き、炒め物や煮物の出しに加える。
・納豆についている辛子は使わないので、そのまま冷蔵庫に入れ、おでんやソーセージを食べる時に使う。
・袋の生ラーメンを作ると、粉末スープ全部入れると味が濃すぎるので、二人前作る時はスープ一袋を薄めて使う。未開封のスープが一袋余るので、中華生麺だけ買って来てそれに充てる。
・見切品棚にあって使いそうな野菜はまず籠に入れる。レジには直行しない。同じ種類の正規品を見て、半額程度になっているかどうかを確認する。例えばバナナ1本が見切品に40円ででていたとして、正規品が5本の房で200円だったとすると1本40円だからこれは安くない。量と質を加減して計算し、半額程度と思える場合以外は、躊躇せず棚に戻す。コツは他の人がとる前に躊躇せず籠にほおり込むけれども、値段を勘案してためらわずに棚に戻すことまでセットで行動すること。スーパーは一度籠に入れたものを戻すのは抵抗があることを良く知っている。
・風呂の残り湯は洗濯用の水にする。
・使ったチリ紙の内広げて再利用できそうなものは、包まれていた乾いたゴミだけ捨ててとっておき、油汚れのひどいフライパンや天ぷら鍋を拭き取るのに使う。
・お米の丈夫や食パンのP袋はプラスチックごみを捨てる時のまとめに使う。
・下着は、生地が擦り切れて穴が開いたら捨てるが、綿製品とストッキングは、10cm四方に切り取ってウエスにして、重曹掃除用に。
・丈夫な段ボール箱、包装に入っていた板紙で使えそうなものは残しておき、メルカリ用に活用する。もちろんプチプチやP袋、果物用の発泡スチロールのネットできれいなものもとっておく。
・学校やPTAのお知らせ、入っていたちらしのうち、A4で鉛筆書きできるタイプで裏面が白紙の物はとっておき、子供の計算用紙や楽譜の印刷用に使う。
・値引品はラップの上に更にラップをかけて値引きシールを貼っていることがある。食品に触れていない外側ラップをきれいに剥がして再利用する。
・緑茶と紅茶の茶葉は急須から生ごみ入れに入れず、玄関横の植え込みへ埋める。
・粗大ごみのうち、使えるもの、正常に動作する電気製品は、きれいにして「ご自由におもちください」と紙を貼って玄関先に出す。
・宅配や買い物で付いてくる輪ゴムは、汚くなってなければ、冷蔵庫にマグネットでくっつけた輪ゴム入れに回収。
人によっては「何もそこまで」というものもあると思います。
でもね、まだ使えるのにもったいない、代用品として使ったら新しいのを買わなくてすむ、粗大ごみの料金だけ儲かった、なんてお得感が私を駆り立てる。
楽しんでやっていきましょう。