2023年7月の家計支出を報告します。
家族:リタイア―1人 会社員1人 高校生1人 中学生1人
住居:持ち家 借入金なし
家計調査報告(二人以上の世帯)2023年5月分が公表されていますので、我が家の7月分の支出と並べてみます。さらに右欄に前年同月である2022年7月の支出を記します。
費目 | 家計調査報告5月 | 我が家7月 | 2022年7月 |
食料 | 86,750 | 74,508 | 70,623 |
住居 | 17,498 | 0 | 0 |
光熱・水道 | 22,820 | 8,001 | 10,176 |
家具・家事用品 | 12,658 | 59,813 | 5,820 |
被服及び履物 | 9,848 | 25,652 | 0 |
保健医療 | 13,810 | 2,680 | 0 |
交通・通信 | 36,564 | 17,454 | 8,867 |
教育 | 11,632 | 247,783 | 100,851 |
教養娯楽 | 30,192 | 117,660 | 18,868 |
その他の消費支出 | 44,671 | 2,200 | 2,100 |
消費支出 | 286,443 | 555,751 | 217,305 |
教育費は、上の子のセカンドスクール夏期講習164,000円が大きいです。
教養娯楽費ですが、7月初旬に少人数合唱団の3-9月分団費を27,000円払ったのと、8月中旬に歌の師匠主催の歌い合い会がありまして配偶者分含め二人分の参加費を52,000円払ったのが大きいですね。
食料費74,508円に占めるお菓子5,989円の割合は、6.9%と大分小さくできました。
子どもたちの教育費と、自分及び配偶者の歌の趣味にかかるお金はケチらない。もちろん活動内容は厳選する。食料は相変わらず半額だの割引シールだのに特化していますが、あまりこだわりすぎて食材に偏りが出るのも何なので、もう少し緩めていこうと思いました。