埼玉県産枝付き枝豆を55%引きの170円で買ってきました。
ハサミでサヤと枝をパチンパチンと分離していきます。
若干誤差が出ました。218÷300=0.726。72.6%が枝を取り除いた鞘と豆の割合です。
翌日性懲りもなく同じく埼玉県産の枝付き枝豆が見切棚に出ていましたので、また買いました。この日は50%引きで189円でした。
こちらは画像は撮りませんでしたが、風袋込み296g、袋と枝で42g。ということは鞘と豆で254gですから、254÷296=85.8。85.8%が枝を取り除いた鞘と豆の割合です。
結構違うものですね。
そしてこの段階で気が付きましたが、豆だけ測ったらよかったのに、ということ。
でもそれはできない相談です。鞘のまま塩ずりして茹でないと美味しくないので。そして茹でてから豆を出しても水分が含まれてしまっているから、売っている状態での全体と豆の割合の比較にならないのです。
同時に買った新潟県産蚕豆も測って見ました。
こちらも茹でる前ゆえ、豆の薄皮を剥くわけにはいかないので、厳密に可食部分の割合というわけにはいきませんでしたが、104÷332=0.313。31.3%です。蚕豆は鞘がふかふかしていて大きいのでかなり豆の重量割合は低いですね。
ついでに見切で買った石垣島産ボゴールパイン。商品名ぽこっとパイン。157円でした。
少々傷んでいて、頭の葉っぱ部分ははなからなし。とげを包丁でえぐりとりながら、茶色くなって食べられない身の部分も減らして、最終的な可食部分は200gでした。全体重量を量り忘れたので割合はわかりませんでした。
パインは追熟しないので、個体差だと思いますが今回買ったやつはかなり甘かったです。