かけこみリタイヤ―のダイヤリー

陰キャで隠居!58歳10か月でアーリー?リタイヤしました。

暑いこの時期こそ、新茶がぴったり

みなさん、暑くなると冷たい物を飲みたくなりますよね。
私も、
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自家製アイスティーだのアイスコーヒーをお薦めしておりますが、
最近よく飲むのが“お茶”、しかも“新茶”です。

新茶の良いところ

ぬるめに沸かした水で淹れるので、省エネだし熱くない

番茶はカフェインが少なめですが熱湯で淹れないとおいしくない。新茶はぬるめのお湯で淹れるのが命。やかんに水を入れて火にかけて「シュッ」といったらすかさず火を止めます。
ずっとご飯茶碗に茶葉を入れて上からお湯を注いでおりました。急須よりも茶葉が捨てやすいから。

この波佐見焼の急須、茶葉が捨てやすい。

急須の内側が二色に分かれていて下段の上端までお湯を入れるとちょうど一杯分になる。
茶葉はエフ・シー・シーの株主優待です。
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ほか生活クラブ生協で注文した、渡会新茶。砂時計で3分待って飲みます。
ぬるいからさっと飲めるし、味もあるし、冷たい物みたいに腹にたまる間隔もなし。

日本茶の利尿作用で汗をかける→お腹ぽちゃぽちゃにならない

日本茶は利尿作用と言って、おしっこや汗で水分を体外に出そうとする働きがある。
私の体質なのでしょう、お茶を飲んで暫くすると手の甲や腕にじわーっと汗をかく。これでお腹ちゃぽちゃぽにならずに済んでいるのではないでしょうか。
・急須で淹れると二煎目まで楽しめる
ご飯茶碗だと一煎入れて捨ててしまっていましたが、急須でためしたら二煎目もおいしかった。さすがに三煎目はいろみず。

以上、ぬゆいお湯で淹れる新茶が暑さ窮まるこの時期にぴったりな理由をお話しました。
6月上旬から新茶の出回り時期でもあり、タイミングもばっちりです。
お試しあれ。